風の家
レザークラフトと木工の工房を始めます。アイヌ文化の中では心を込めて作ったモノには神が宿るといいます。そんなモノを貴方のために作りたくて
店の名前は
寧楽兄弟社「風の家」工房
です。
NARA BROS.Kazenoie Kobo
20年ほど前から、喫茶室「風の家」(パソコン またはスマホならpuffin
browserアプリで見てください、動くページ(YouTubeに作りました)です。9枚の色紙がぐるぐる回って整列して、ようこそです。気合い入れて作ったものです。是非)で、珈琲やアウトドアやものづくりのサイトをほそぼそとしていましたが今回は沢山の人に見てもらうサイトにしたいです。
◪是非、革のページも見てください!!
木工は数十年やってます。電動工具も揃ってます。
60cmの幅の中に「 書斎 」を作りませんか?
しかも超安価で!!
安く仕上げるためツーバイ材を使っています。
隙間のデッドスペースにぴっちり埋める家具や端から端までとか、壁1面とか、市販品ではない、ちょつと無理な要望に応えるのが最高です。
問い合わせ待ってます。
スキマ家具・ズィート家具 得意です。
こんな要望にも応えました。
流し台と冷蔵庫との隙間、デッドスペース。下にはキャスター付きゴミ箱使えて、天板には余ったタイルを貼って、前にはタイルがかけられるといいな…どうですか、タイルを使ったために一体感があるのと熱いものもOKです。隙間ぴっちりです。
リフォームしたあと、使わなかった人工大理石を天板に使って、流し台の逆のスペースにお気に入りの木椅子やオーブンなど入れたいものを聞いて作りました。要望を聞いて作図したので当然ですが、ぴっちり収まっています。
溶接もやります。
ダッチオーブンのなかでピザが2枚焼ける様にした網。イベント用の焼き鳥台。何度か数百本焼きました。
これは自信作です。スノーピークに提案して憧れの商品開発の方とメールでやり取りを長くしました最高のひと時でした。
キャンプでは水のケースがかさばり無駄に荷物のスペースを大きくとってしまいます。それで折りたため、使う時にはハードケースの様に使える台を作りました。角度をつけ最後の一滴まで使えるのが自慢です。(詳しくは
喫茶室「風の家」憧職人)
この依頼は、机の下の引き出しです。A4がすっぽり入る引き出4つと左には本を置ける棚2段。実は隠し扉があるんです。
引き出しは重くなるので、桐材を使いました。大変スムーズです。
レトロな引き手をつけました。
特注の椅子です。これは、かなりデカイです。座面高が63cmです。1090×580×584大きいです。
ダイニングテーブルの椅子なんですが、椅子に胡座をかきたいので、幅の広いのを作って欲しいとの依頼です。ふざけているのではなく、胡座をかいています。背中を包むように曲面にしています。
要望には完全に応えました。工房で元のダイニングイスに本人にお座りいただいて採寸しました。
極厚贅沢天板 座敷机
色々使い方を変えられる重厚な机です。Yさんからいただいた贅沢な一枚板、全長2.3m。(下段の右下)一大決心をして半分に切り作りました。それにより縦横重ねることができて広くも使えます。(下段の左)足はダボで固定しますがローとハイで変えられます。(上段)表面は鉋の跡を残して磨いています。(下段の左)
姪っ子の一人暮らしに部屋にちょうどサイズの机。スチールの角棒を45度に切って溶接して作りました。ちょっと洒落た喫茶店によくある様な感じです。
風の家工房の喫茶スペース。こだわりのネルドリップで淹れます。微粉を飛ばす重要な一手間。アイスコーヒーはどこの喫茶店よりも旨いよ。
丸椅子、3種。2つは折りたたみ。右の写真は折りたたんだところ、かっこいいでしょ。もう1つは部品3面で折りたたみです。すべて作業にも使ってます。
でかい机も作りました。大きな革も広げて裁断できます。
右側がレザークラフト。左側が木工です。木工の時は折りたたみの長机を引っ張り出します。左下に溶接機も見えています。
風の家工房の作業場です。この後ろが喫茶スペースになってます。
下の写真 網戸を付けました。シルバーシートを加工して内側からかぶせて雨対策です。
工場用の扇風機も買って、網戸で風通しも良くなって夏も頑張れます。
革側工房のバージョンアップ。あまり使わない手染めのエリアを跳ね上げにしました。
動画も作りました。上がった時の音も聞いて欲しいなぁ。
カミさんの実家、じいちゃんとばあちゃんからorder。
2倍の厚みの材を使って重めに、そして1番大きく開いた角度にしました。体重かけてもしっかりしています。
そして、革のクッションです。革と木材、ウチの工房ならではのモノが出来ました。
フラッグシップモデルと言いたいところですが付け方が全然納得いきません。精進です。
折りたたみの丸椅子。
市販では見ることないのは手間がかかるからかなぁ。
「風の家」工房ではorder通り作ります。
「高さは42cmで、お客さんが来られた時にダイニングテーブルに…」
これまでは、汚れたら磨けば良い、白木で革のように経年変化を楽しんでほしいと言ってましたが、オイルフィニッシュしてみました。英国のワトコオイルです。人に優しく、自然に優しい、木の呼吸を妨げない。ナチュラルな仕上がりです。
後からのメンテナンスも容易です。
Coffee棚。普段は流し台の横から要るものを取り出せ、工房の来客には、そのまま上の段と湯ポットだけ(右下)運べばCoffeeを淹れられます。
Coffeeのセット(左下)は流し台の付近を侵略して邪魔していたのをまとめることも出来ました。
使い勝手を考えて作りました。
「こんな使い方をしたいんだけどなぁ」ってのに応えます。こんな時やり甲斐感じます。
どうぞorderして下さい。
ダイニングの棚
コンロの前はスペースが欲しい。トースター、炊飯器、レンジなど物は増えてくる。高くなるのは困る。それで、ワゴンを購入する。食卓のまわりが狭くなる。よくあるパターン。炊飯器のサイズも家族構成でかわる。
スッキリさせたいけれども、そんなうまくホームセンターには売っていない。
ウチの工房はそんな要望に応えます。
棚に、大きいゴミ箱、炊飯器、トースター。オーブンレンジの鉄板はしまいたい。コンロ前のスペースは確保する。高くなると困る。
スッキリと機能的に…
炊飯器とトースターをスライドで…
実際、使ってみてわかる。これも、「用の美」?
オーダーしたくなって来たでしょ。
お任せください。要望に出来る限り応えます。
この依頼はレベルの高い面白いものでした。ダイニングのスペースを保ちたいから30㎝に抑える。孫が帰ってきた時ダイニングのテーブルを拡げて使いたい。三段にして二段を机ピッタリに作る。3つとも可動。補助金具で補強しながら、要望通り出来ました。
絶対、市販ではないですね。我が工房の真骨頂!
折りたたみの作業台。SPF材を良く使うので、これで縦割りが安全にできるようになります(右上の写真)。革と木工の作業スペースのため。折り畳みは必須です。折り畳んで隅っこに重ねてコンパクトに置けます。高さは全て、写っていませんが折り畳みの作業机の高さに合わせています。で、ものを置いたり椅子にも使えるなぁと思っています。
台のひとつを工房の椅子にしました。私に合わして曲面にしています。高さが統一されているので台をつけると昼寝台になります。
これは何でしょうって質問を訪問者にします。昼寝時に使う頭を置く台です。夏なんかは要りますよ。
花置き台です。
テーマは、「構造による装飾性」飾りをつけずに、シンプルにしっかりた構造に装飾の役割を持たせる。いかがでしょうか。
工房を訪ねて来てくれた人に革商品を見てもらうために作りました。
工房のショウケース
縦に折り畳めるベッド。
息子の大学生活で注文。「部屋が狭いので、ベッドを畳めないか。しかも、下には収納。たたんで天板を背もたれにしたい」広げて2m×1m。なかなかの注文でしょ。重いので折りたたむのも半分ずつたたむようにしました。
ウチの息子の大学と院6年間使いました。卒業とともに風の家工房に持って帰りました。
長さを20㎜短くして完全収納出来る様に作業台を作りました。
名前は
寧楽兄弟社「 風の家 」工房
です。いいねっ!てしてください。
店主は 堀内みどり です。
職人は 堀内義弘です。
◩その他にも色々あります。右上の横三本のアイコンをクリックしてください。(pcでは1番上にあります)
気軽に問い合わせしてくださいね。